最近始めた「電話番@note」と、ここ「乗ってみました」の共同企画です。
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(ここまでの行程は「電話番@note」に記載)
仕事先への土産と自分の朝食用の駅弁を買い求めたのですが、東海道新幹線のラッチに入ってからの買い物なので、開店時間の関係から
西日本編成のN700系。
最近、東海道新幹線に乗るといえばこの電車よりひとつ新しい「N700S」ばかりでしたから、ノーマルのN700系が何となく新鮮に思えます。
14号車は僕含め5人。
駆け足で買い物や駅弁調達をしたせいか、汗が止まりません。
6時6分、新大阪発車。
発車後、早速先程の新大阪で調達した「京都太秦名物・ロケ弁当」
弁当のフィーリングは「電話番@note」に譲るとして、全体的な印象的として駅弁然とした駅弁が減ってきたなぁと思いました。
本格的な食事が取れるのはいいとして、何かこうもっと実際のものからデフォルメされたものがあってもいいような気がしました。
食べ終わる頃に西明石着。数人が乗り込んできました。
今乗ってる「ひかり」は確かに種別の上では「こだま」より上位にはいますが、通過するのは新尾道と厚狭だけ・・・福山までは実質「
朝ぼらけの播磨平野は何となく透き通っていて美しく。
姫路、相生と過ぎ千種川付近。
もう空もすっかり明るくて、先程の播磨平野とはまた違う、
7時1分、岡山着。
自由席はそこそこ乗車がありましたが、指定席はほとんど無し。
新倉敷で広島始発の「ひかり500号」とスライド。広島を始発とする数少ない「ひかり号」です。
22分、福山着。
「ひかり号」であることを思い出したかのように、新尾道を通過。
2024/09/05
SNSでフォロワーさんからこの列車の件で「気づき」がありました。
正確には新尾道駅は「6両対応」ではなく、「16両対応」でした。
お詫びして訂正します。
この列車がこの駅を通過するのは、推測ですがこの列車の前後の時間帯に「こだま」が設定されていることから、敢えて停車させずとも良い、という判断があったものと思われます。
三原からはまた「こだま」然とした列車に・・・ちょっと雲が増えてきたました。
不思議なのは乗車中に自由席から編成前方へ車内移動する客が多い
各駅で降りやすいポイントが客ごとに違うのだろうけど、
54分、広島着。
大量の下車がありました。
ホームの売店へ行くもあったのは編成の中央付近…結構焦りました。
新岩国で発車ベルが九州島内でよく聞くスタイルになって。
徳山到着前に、
「徳山です、海との距離180メートルです。
という案内が車掌さんがありました。
へえ、なるほどと思ったと同時に、
8時39分、新山口着。ビジネスバッグを背負った客がまとまって降りていきました。
46分、厚狭通過。
54分、「快速」運転を終え新下関着。
「これより新関門トンネルへ入ります。全長18.7キロ…(
トンネル中ほどで
「このあたりが、東京から1000キロメートル付近です…」
いや、この車掌さん、
9時、新関門トンネルを抜けて九州上陸。
2分、小倉着。降りる客をほとんど見かけませんでした。
「左手前方に見えますのが皿倉山です。
うーん、豆知識的な観光案内もされてて好感度は爆上がりです。
遠賀川を渡りいよいよ北九州から福岡へ…
19分、終点の博多着。
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