少し前に岡山発姫路行きのレポをやりましたが、今回はその逆、ということで…
姫路で10分少しのインターバルがあって、夕食を仕入れたりして再びホームに並ぶと
岡山行きが入線してきました。ｸﾊ111-2037。岡山運転所の、俗に言う「○期色」というやつですね。
19時過ぎに発車。車内は当然というか退勤ラッシュで立ち客だらけです。
しかし、ひめじ勝原、網干でドッと降りて網干発車時点で立ち客はほぼ解消…新快速ほどの「スタミナ」はないのですね…
相生を出る頃には空席もチラホラ…この間に夕食タイム。
上郡でまたもやドサッと降車があり、1ボックスがすごく快適に…
そのまま岡山県へ突入。
岡山県に入って3つ目の和気で少し動きはあったものの、基本的にひっそり…
熊山で見かけた跨線橋の支柱。すごく時代がかってて思わず見入ってしまいました。
人の動きが少ない分、こうしたモノに目か行きます。
万富、瀬戸と動きはほとんどなし。上道で乗車が…岡山都市圏に入ったって事ですね。
高島～西川原就実で上り線を貨物列車が雁行していったのを見届けつつ
20時34分、終点岡山着。
ホームに出るとドッと人が溢れて、道中のひっそりした雰囲気とは対照的にこれだけ乗ってたのかと少し驚きました。
