東京空港交通 成田空港ランプバス

この乗車記をUPするにあたり、事前に成田国際空港株式会社の関係部署へ写真等のUP基準等を確認しております。

この記事を読まれた方にお知らせいたします。同じように乗車記をUPをされる際には、トラブルを避ける意味でも上記部署への確認をされた方が宜しいかと思われます。また撮影された際にトラブル等に巻き込まれましても、当サイトは責任を負いかねますのでご了承願います己責任でお願いします)

【路線データ】

  • 事業者:東京空港交通
  • 路線名:
  • 車両型:日野ブルーリボン 幅広特注車
  • 路線型:ランプバス
  • 乗車日:平成30年1月27日
  • 乗車区間:GK206便降機口~成田空港到着ロビー

【乗車記】

 

 最初はスルーするつもりでしたが、僕の行動範囲の関係上「ランプバス」に乗ることは非常に稀・・・GK206便が「沖止め」になると聞いて急遽ネタとして乗車することにしました。

まず車体が長いです。3扉というのも珍しいのですがモノの本によると何と車長は12.6m!(普通の路線バスで10m前後)車幅もワイドです。

車内は普通の路線バスのような感じで座席が並んでいますが、それも増量したような感じで通路も広くまさに「大量輸送」に特化した仕様になってました。

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乗り込んだのを乗務員さん(正確にはグランドスタッフさん)が確認してドア閉め。発射すると・・・普通のバスでした。ただ走っているのが航空機が通るエプロン(駐機場)なので非日常感は満載でした。路線バスの窓から航空機の止まってるターミナルの夜景を眺めるなんて、非日常以外の何物でもありません(笑)

ルートは「大人の事情」で省略するとして、5分ほどで到着ロビーに到着。ドヤドヤと降りていくサマは、まさにラッシュ時の路線バスの風景でした。

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最後のカットを取ろうとスタッフさんに声をかけると「僕よりも内側のラインでなら」と許可をもらい撮影。斯様に空港というのは昨今の世界情勢等で年々センシティブな空間になってきていることから、あまり勝手なことはできません。撮影される際にはグランドスタッフさんの指示を仰ぐのがマスト(必須)でしょう。

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