炭屋さんの「乗ってみました」

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サンマリンツアー サンマリンライナー号

【路線データ】

  • 事業者:サンマリンツアー(現・南九州観光バス)
  • 路線名:サンマリンライナー号
  • 車両型:いすゞガーラ
  • 路線型:ツアーバス
  • 乗車日:平成27年7月12日
  • 乗車区間:博多駅合同庁舎~宮崎駅東口

【乗車記】

ネットで予約した際に書かれていた案内に「博多駅(筑紫口)」とあったので最初は新幹線口側の観光バス乗り場だろうと思ったが、実際はそこから数分ほど歩いたところ。西鉄バスのバス停も近くにあってその停留所名が「合同庁舎」・・・なるほど、確かにバス停から筑紫口が見えるのであの表記でも間違えないのでしょうけど、高速バス=博多バスターミナルという図式が出来上がっている中で、それを上回る知名度のある場所にバス停は設ける事は不可能だったんですかね。

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発車1時間前から「BUS STOP CAFE」という喫茶店で待ち合わせが出来るとの事。試しに入ってみると高速バス利用者専用口というものがあってそこを利用せねばならないとの事。

店内の1/3ほどを利用者スペースにして残り半分は純然たる喫茶店にしており、飲み物や軽食等も普通に利用出来るとの事。何よりもうれしかったのはコンセントがあった事で、wi-fiも提供されていて博多BTに比べの地の利の悪さをささやながらフォローしているようでなかなか興味深いです。

発車20分ほど前にバス停に行くと若草色のベストを来た係員が立っていてどの便を利用するかとかお名前は?という感じで聞いてきました。そして時おり「15時半の宮崎行きをご利用のお客様は~」とメガホンを通じて呼びかける。案内係といったところでしょうか。

そしてやってきた宮崎行き「サンマリンライナー号」は、白地ベースの桃色と濃紺のコントラストが結構はっきりしているガーラのハイデッカーでやってきました。

降りてきた乗務員さんに携帯の画面を見せて改札終了。

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新高速バス(後発組)なので下手したら50人トイレなしかな・・・と思ったら意外や意外。4列でコンセント等は無いのはともかくシートピッチは広めだしトイレも付いていました。在来組との格差はほとんど無いのに驚きました。

窓側はほぼ埋まり通路側もチラホラ・・・くらいの埋まり具合で定刻に発車。

中比恵通りから旧国道3号を経て半道橋ランプから高速に乗る。出発直後に乗務員さんから簡単な案内があった以外は極めて静かな車内でした。

 雨が降ったり止んだりの車窓を見ながらいつの間にかうたた寝をしてしまい、

「お疲れ様です。北熊本SAです」

の案内で目が覚めました。

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丁度宮崎行きの在来組「フェニックス号」の宮交担当便が同じように休憩していました。10分休憩のち発車してほどなく益城に到着。宮崎行きは乗車、福岡行きは降車のみを扱う。中間地点だし乗車なんて無いのでは・・・とタカをくくっていたら1人乗車。

意外に感じましたが、地図を見ればバス停の位置は熊本市の東区の中心地にほど近く、公共交通機関あるいは車の送迎があれば無理なくここからの乗降が可能な状況に。

八代からトンネル群で九州山地を貫き、加久藤トンネルで宮崎県入り。

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えびのPAで2回目の休憩。宮崎道に入るとさすがに外は暮色に。しかも今日は雨続きなのでその暗さは1時間程早く夜が来たのではないかと思うくらい暗いです。

都城北、清武と高速道路上のバス停に停まるたびに6~7人が降りていきます。途中利用がこれほどまでに多い高速バスも久しぶりに見たような気がします。並行する「フェニックス号」には何度か乗ってますが、人吉、都城北以外の乗降は滅多に見ないだけに・・・

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宮崎ICで高速を降り、南宮崎駅の駅前通りに入って停車。駅まで徒歩だと数分もかかりません。宮交シティも充分徒歩圏内です。JR線沿いに進んで大淀川を渡る。橘橋じゃないのがこれまた新鮮・・・

定刻より少し早めに宮崎駅東口。さすがに「フェニックス号」が発着する西口と比べると「裏手」という感は否めないものの、駅前である事には変わりないし利便性はさほど悪いとは思えません。

1~2人ほどが車内に残っていました。終点まで行かれるのでしょうか・・・

(令和元年5月13日記事構成変更)

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