旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~

炭屋です。ヲタです。人畜無害です。何処かへ行ったり過去に前に挙げた内容を再掲したりしてます。

はじめてお越しになられた方は、ここを御一読いただければ幸いです..._〆( ´・ω・‘)

■このブログについて
このブログは日々の日記ではなく、管理人のメモ帳と捉えて下さい。管理人が何か公共交通機関に乗ったとか、あとは乗り物に関して管理人がどこからか拾ってきたニュースがあった時とか、そういう時に更新される確率が高くなると思います(思います、と書いたのは管理人のサボタージュに起因するものとご理解いただければ幸いです)

■タグについて
「Archive」と付いている記事は前ブログからの記事移転分です。トップスレッド(2030-12-31)に簡単なインデックスを置いています(サイドバーにもタグ一覧はあります)

■「相互乗り入れ」について
リンクは自由です。そして「さよなら」も自由です。出来ましたらリンクをされる際にメールにてお知らせ下されば幸いです。

■その他
コメントは各記事の終わりにリンクを設けています。お気軽に書いて下さい(掲載の可否が管理人権限であることはご承知おき下さい)
(本文・SNS等の写真を使われたい方は管理人まで御一報下さい)

■Attention
Sorry! This blog is Japanese only. I don't accept to contact on besides Japanese.

1系統 安東循環線 新静岡~静岡駅~臨済寺~西千代田~新静岡 しずてつジャストライン

個人的な見解として、1系統というのはそのバス会社、あるいはその営業所の代表的な場所を通る系統、という風に理解しています。
そういう意味ではしずてつジャストラインが静岡市内で運行する1系統というのは、まさに静岡市の中心地を環状運転する市街地運行路線の代表格ではないでしょうか。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107223141j:plain

新装なった新静岡のバスターミナルに行き1系統の乗り場を探すとターミナル内にはなく、なんと表通りに面した車寄せのあたりから発車するとの事。ちょっと意外な気がしながらも、案内された場所へ行くと「安東循環」と書かれた時刻表が貼り出されたバス停を確認。振り返るとセノバ(新静岡駅・バスターミナルのある複合ビル)がそびえていますが乗り場は屋根も無く、まさに吹きっさらしです。


意表に次ぐ意表を突かれたような気持ちでバスを待っていると「1安東循環」とLEDを出したバスが到着しました。乗ろうとすると
「途中の臨済寺前までですよ。いいですか?」
どうやら途中までの便だったようですが、事前に見た時刻表では20分ほど待てば後続が来るのを確認したので軽く頷き「かぶりつき席」を確保。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107223232j:plain

出発し左折すると目の前には静岡駅の駅ビルが鎮座・・・新静岡との距離はバスに乗るほどでもなく、10分少々もあれば辿りつけるほどに近いのは周知の事実でもあります。
松坂屋の前に出てグルっと構内を回って静岡駅に到着。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107223250j:plain

ここで5~6人ほどが乗ってきて車内の空席は数席を残す程度・・・

f:id:tabisuru_sumiya:20171107223202j:plain
静岡駅を出発すると、元来た道を戻って市役所前、中町と目抜き通りを進んで駿府公園が途切れたあたりで通りから離れて赤鳥居前、浅間神社前と進みます。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107223403j:plain

八千代町あたりまではまさにしずてつジャストラインの便数集中区間で、時刻表が無くても来たバスに乗ればいいという感じですが、一本路地に入ると系統数がぐっと減って浅間神社前あたりになると2系統のみ・・・丸山町までであらかたの客は降りてしまい、このバスの終点となる臨済寺前では僕を含め2人だけになってました。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107223418j:plain

さて1系統はこの先、城北公園沿いに右折し住宅地の中を突っ切るようなルートになっているはずですが、肝心の「安東循環」と書かれたバス停が見つかりません。ひょっとして降りたバス停で待っていれば後続のバスが目の前に停まってくれるのか・・・と思ったのですが、降りたバス停の時刻表に1系統のものはなく他系統のものだけ・・・時間は刻々と過ぎ、不安ばかりが募ってきたので思い切ってこれはと思う方向へ歩いてみました。
信号待ちをしていたら「1安東循環」と書かれたバスがスーッと近づいてきて、案の定降りたバス停は通り過ぎこちらに近づいてくるではありませんか。
これは移動しておいて正解だったなぁ・・・それにしてもどこに1系統のバス停はあるのか?と焦って周りを見回すと交差点の向こうにぽつんとバス停が突っ立っていました。「1系統はあそこに停まる」と半ば確信に近いものを感じてダッシュしバス停に到着。と同時にバスも到着。なんとか乗り継ぎは成功しました。
もしあのまま、あそこでボンヤリしてたら永久に1系統には乗れないところでしたねぇ・・・

f:id:tabisuru_sumiya:20171107223430j:plain

乗り継いだバスは先程と違って中型のエアロミディ。中心部を走るバスなのにこんなに小さいので・・・と思ったら道がみるみるうちに細くなって中心線もない対面通行の細道になってしまい、これは大型だとエラく苦労するだろうなと納得。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107223444j:plain

安東小学校、岩成不動、西千代田とすれ違いに神経を使いそうな位置にバス停があり、それぞれで2~3人の乗降がありました。玄関を開けたらすぐバス停、的なシチュエーションもあり便利と言えば便利なのかもしれませんが、狭隘区間を走るバスを見慣れているはずの目にもこのバスと人の「近さ」は驚異的なものに見えます。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107223501j:plain
(うおっブレブレですね。すいません)


緑町で右折・・・ここも本当にギリギリのスペースしかない交差点で、乗務員さんも左右のミラーを見ながら慎重にハンドルを切っていました。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107223514j:plain

病院のような建物の前に入りましたが、ここが城東保健福祉エリアと呼ばれるバス停でおそらく城東地区の保健福祉方面の事務所・診療所あたりがこの建物に入っているのでしょう。昼間はそれなりに利用はありそうですが、夕方とあっては乗降のほうも無くそのまま通過。
再び左折しまたもやすれ違いギリギリの狭隘区間に入り、ようやく表通りへ。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107223528j:plain

僚車がバンバン通過するのを見てようやく「本流に乗れた」的な安堵感を感じました。水落町、市民文化会館を経てちょっと古めのアーケード街が見え始めたら新静岡はもうすぐです。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107223538j:plain

キラキラとまぶしいセノバのショーウインドーを見てバスを見ると新たに客が乗り込んでました。


* * * *


それほど長い系統ではなく、そして市街地を環状運転する系統でありながら沿線の一部には狭隘区間もあって最初抱いていた1系統のイメージからは遠いものがありましたが、玄関を開けたらそこに1系統がいる風景、というのはなかなかインパクトのあるものではないかと思います。
(2012年10月13日乗車)

Ⓒ2017 旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~ひとり製作委員会