炭屋さんの「乗ってみました」

旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~

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JR西日本・智頭急行 特急スーパーはくと3号

用務移動にかこつけて乗り鉄…
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これまで単区間での乗車は経験のある「スーパーはくと」ですが、ほぼ全区間乗るのはこれが初めてです。
京都でダラダラ汗をかきながら待っていたら
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米原方の引き上げ線からHOT7000系の53D「スーパーはくと3号」倉吉行きが入線してきました。今日は増2号車が連結されているとの事。お盆ですね…
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2-2の標準的なシートながら色調は暖か目で、外観の絞った車体からは意外と広いように見えます。
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そしてもう一つ意外だったのは、シートが普通指定席ながら幅も前後もゆったりしていた点です。
レッグレストがたってて窮屈かなと思いましたが、背中から腰あたりが意外とゆったりしておりちょっとびっくりしました。
と、座席まわりに圧倒されていると定刻に京都を発車。
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あっという間に西大路を通過。最近のディーゼルカーに言える事ですが、本当にパワフルになりました。ノソノソ走るのではなく電車と充分渡り合える加速力を持っており、言葉はアレですが「暴力的な加速感」がある意味痛快です。
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内側線を走るT電(中距離列車・快速)も颯爽と追い抜き…
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大阪着。
京都からは4人、ここ大阪までで5人が乗ってきてそれなりに賑やかに…一組だけですが、「夏装備」の家族連れもいて夏の雰囲気を少しですが感じられました。9時25分発車。
三ノ宮を出て街が途切れた頃、
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須磨海岸沿いを快走。小さい頃から見てきた海ですが、特急車両から見ると別の景色に見えるのが不思議です。
このHOT7000は特急車両ながら
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通路にはご当地の観光広告がデカデカと、電飾付きで張り出されており第三セクター鉄道の車両ならでは、といった雰囲気を醸し出しています。
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市川を渡って10時21分、姫路着。ここで4人下車…長距離特急ながらインターアーバン内での特急利用というのも少なからずあるのですね…
10時46分、上郡着。
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国鉄世代からすればここが特急停車駅になるなど夢にも思わなかったものです。
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そして乗務員さんが交代。JR西日本から智頭急行の女性乗務員さん2人組…ゆるゆると智頭急行線に入りました。
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山陽本線と別れたあたりまではノソノソといった感じでしたが、高架を上りながら一気にMaxまぇ加速…
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自社線内、ということもあるのでしょうけど制御振り子をフルに作動させ常に加速しているといった感じで飛ばしています。
電化、非電化の違いはありますが、北越急行の「はくたか」に乗った時と同じ感触で単線を130近い速度で暴力的に加速している…ただこれが気動車で行われているというのが特徴的です。
10分ほどで佐用に到着。
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姫新線の列車が並ぶところへ鳥取からの「スーパーいなば」がやってきて交換。
佐用を出ると再び加速し、トンネルと川沿いの連続でまるでジェットコースター状態…
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智頭急行線内で唯一の岡山県内の停車駅になる大原着。智頭急行の車両基地もありました。
全長5.6キロの志戸坂トンネルを抜けて鳥取県入り。
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京都や姫路では晴れていた空がここではネズミ色に…
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11時27分、智頭着。ここから因美線に入る訳ですが乗務員さんは智頭急行のレチさんのまま。鳥取までの距離がさほど残ってないのでそのまま乗務したほうが合理的、なのでしょう。
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因美線内もかろやかに加速、と言いたいのですがそれなりには加速していくもののやはりカーブのいくつかの手前で速度が落ちる…といった事象も見られました。
ただ「砂丘」が走ってた頃に比べれば格段に向上しており、大阪鳥取間の速達交通機関として重要な路線なんだなということを実感します。
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郡家で若桜鉄道の車両とスライド。住宅地も増えてきていよいよ鳥取都市圏に入りました。
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11時58分、鳥取到着。
行程の都合上ここで下車。倉吉まで智頭急行の乗務員さんが乗務されるようで…

「やくも」以来の陰陽連絡列車に乗った訳ですが、ディーゼルカーで山の中をジェットコースターのように走り抜けるサマを見て、鉄道もまだまだ捨てたものじゃないなと思いました。

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