【路線データ】
- 事業者:ウィラーエクスプレス関西
- 路線名:ウィラーエクスプレス707便
- 車両型:日野セレガ
- 路線型:高速路線バス(都市間連絡型)
- 乗車日:平成27年5月6日
- 乗車区間:WBT大阪梅田~名古屋ささしまライブ
【乗車記】
梅田のウィラーのターミナルはこんなところ。要するに梅田スカイタワーの真下ってところですか。それにしてもいつの間にかこんなターミナルが出来てたのですね・・・
名古屋行き707便の車内はこういう感じ。2+2の4列でヘッドレストにはアイマスク的な折りたたみカバーが付いて・・・そういえばこのシートって以前某テレビ番組のツアーバス特集という番組で紹介されてましたね。
(余談・この折りたたみカバーを管理人も試してみましたが、不幸にもアタマのサイズが大きかったためカバーがかからず使用を断念しました。願わくばもう1サイズ大きなカバーのあるシートはないものですかね・・・)
ターミナルを出たら豊中まで阪神高速かな・・・と思ったらなんと梅田から。名神高速に乗って80~90キロ台をキープ。そういえばこの便の乗務員さんは女性ドライバーさんでしたね。「既存組」の事業者でも女性乗務員さんはチラホラ見かけるけど「新高速組」にも浸透している模様。
京都深草~旧山科バス停の中間付近から渋滞につかまり大津手前でようやく解消。
草津での休憩は渋滞の影響で所定よりも約20分遅れ。乗務員さんが離れた際に運転席を見ると、ハンドルに操作防止用のロックがかけられていたのが印象的でした。
草津を出てすぐの新名神のJCT付近でも渋滞にハマったもののこちらはすぐに解消。亀山までは快調に進んだもののまた渋滞。東名阪の四日市まで付き合うことになりここでさらに20~30分ほど遅れが加算され、
結局名古屋に着いたのは1時間遅れの11時過ぎでした。到着地は「ささしまライブ」という名前が付いてましたが、要するに名鉄の高架沿いのところで予備校が林立しているあたり、と思えばイメージしやすいかと思います。
(令和元年5月18日記事構成変更)