旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~

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53系統 大阪駅~船津橋~大阪駅 大阪市交通局

 

【プロローグ】

榎木橋から元きた道を戻って大阪駅へ。時間的にはあと1本乗れたらいいかな・・・と駅前のターミナルでバスを眺めていたら目の前に来たのが53系統だったので衝動的に乗車。たぶんこれが「市営交通」として最後の乗車になる

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【大阪駅~船津橋~大阪駅】

出発は大阪駅の東南側にあるロータリー型のターミナルから。やってきたのは日野レインボー、大阪市営でも大所帯を占めるようになった車種である。14時57分発車。

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松の内であるせいか御堂筋もスカスカで、いつもは詰まり続けている大江橋までかなりスムーズにやってきた。皮肉なものでいつもは拡幅しても足らないのではと思っていた御堂筋がこうも空いていると勿体ないくらい広々としたものに感じるので不思議だ。その大江橋で右折し中之島通りへ。

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停留所ごとの案内もマメで、大阪駅出発時には自己紹介もあってまるで高速バスに乗っているかのような錯覚に陥る。滑舌もよく乗務員さんの態度から強く「民営化」を意識しているように見える。なんとなく民営化を数か月後に控えた国鉄末期の乗務員さんを思わせる風景でもありましたが・・・

停留所ごとの乗降はひとケタ、または通過するといった閑散な風景が続いてましたが船津橋で時間調整停車をした時に見た車内は空席を数し残した程度で意外と乗車率は高かった。

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高速道路の高架下へ出て1ブロックをぐるっと回り元来た道へ。

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渡辺橋を渡り四ツ橋筋へ。終点の大阪駅は中央口側、グランヴィア大阪の前。大阪駅付近と船津橋の付近でぐるっと回る約30分ほどの循環路線だった。

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【エピローグ】

乗った日が正月とあって動きは極めて限定的だったが、大阪駅と中之島地区を結ぶ路線ともなれば観光的にも用務的にもそこそこの需要は見込めそうだ。

 

***

 

駆け足で大阪市営バスの路線を乗り継いでみたが、基本的に駅とベッドタウンを結ぶ路線が大半なので民営化後であっても本数の増減こそあれ路線の改廃は少ないのでは、とみている。ただ鉄道駅同士を結ぶ路線となるとその中間地の需要如何によっては整理(廃止または途中止まり)される可能性があるように思われる。

また昨今の乗務員不足等の問題から高需要路線であったとしてもローカル線並みに1時間あたり数本という事態も考えられなくもない。市営交通の民営化は「公の福祉に供するものから利益を追求する企業体に変化」と捉えられがちだが、一方で路線をとりまく環境の変化に対し限られたリソースの注ぎ方を柔軟にするための体制作り、とも取れるように思える。

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