旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~

炭屋です。ヲタです。人畜無害です。何処かへ行ったり過去に前に挙げた内容を再掲したりしてます。

はじめてお越しになられた方は、ここを御一読いただければ幸いです..._〆( ´・ω・‘)

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33系統 出戸バスターミナル~長吉川辺~出戸バスターミナル 大阪市交通局

【プロローグ】

1系統で出戸にやってきて、しばしターミナルの古さに興奮しながら散策。こういう雰囲気は民営化後も続くどうか、その保証はどこにもないように思えたのでしっかり目に(カメラに)焼き付けた。

 

【出戸バスターミナル~長吉川辺4丁目】

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33系統、という路線番号が振られていたので路線図も見ずに時刻表にあった「長吉川辺」の文字だけで「ああ長吉川辺で折り返すんだな」くらいにしか思ってなかった。

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で、やってきたのは日野ポンチョ。大阪市バスもマイクロバスを持っているのは予備知識で知っていたが、実際に乗るのは初めてである。8時39分発車。客は僕1人だった。

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ターミナルを出て府道を南下。次の長吉小学校前で1人乗車。とりあえず貸切状態は免れたがその後の乗降はなく淡々と南下。途中で時間調整はあったものの、出戸を出て10分ほどで大和川を渡った。

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川を渡ると基本的に松原市に入るのだが、このバスの走る府道の近辺だけは大阪市になっており、ちょっとした「飛び地」状態だ。そんな飛び地のような空間に突入し阪神高速の高架下へ。藤井寺方面に進んだかと思うとものの数百メートルで転回。なかなかトリッキーな動きを見せてくれる。名も無き路地に突っ込んで停車。そこが終点の長吉川辺4丁目・・・かと思ったが、なんと路線としては継続しているようで引き続き乗車できる様子・・・

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【長吉川辺4丁目~出戸バスターミナル】

その長吉川辺4丁目で1人が降りて3人乗車。5分ほどの時間調整があって発車したのは8時54分。

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さらに細路地を進み恵我小学校を通過。ここから松原市に入る。このまましばらく市外を進むのか・・・と思ったらすぐに高速の高架下に入り込み、再び大和川を渡河し大阪市へ。正味数分の松原市滞在だった。

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府下でも屈指の交通量を誇る大阪中央環状線は正月とあってかガラガラ。そんな中を北上し再び長吉の街へ。このあたりは府営住宅と思しきマンションが林立しており、朝夕はポンチョでは積み残しが出るのじゃないのかな・・・長吉高校前で元来たルートに戻り9時11分、出戸バスターミナルに到着。

1人で出発し4人で到着・・・正月だとしてもやや寂しい入りな気がする。

 

【エピローグ】

大阪市バスの数少ない越境路線の一つであることは以前から知られていたが、実態はほぼコミュニティバスに近いものであるように思えた。狭隘、循環、マイクロ系車両による運行・・・とマニア的には心揺さぶられる要素がたっぷり盛り込まれた路線だが、さてこれが民営化を迎えた後も今のような状態を維持できるかどうかは疑問符がつく。逆に民営化すれば松原市への乗り入れが盛んになるような路線設定も考えられるかもしれないが、33系統のような狭隘の循環路線である必要性も薄いと判断されたとき、この長閑な車窓は過去のものになるかも知れない。

(平成30年1月3日乗車)

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