旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~

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1系統 あべの橋~出戸バスターミナル 大阪市交通局

大阪市交通局の民営化直前に目ぼしい路線の記録を残しておこうと思い、正月にまとめて乗車しました。

 

【プロローグ】

公営交通の1系統ネタが久しぶりであるなら、大阪市バスに乗るのも久しぶりだ。民営化になるという報道はずいぶん前から聞いていたが、乗ることは本当に稀。こういう機会でもない限り乗ることのない大阪市バス。そんな大阪市バスの1系統を堪能しようと思い、正月の早朝の地下鉄御堂筋線天王寺へ。

 

あべの橋出戸バスターミナル

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向かいに近鉄あべの橋高速バスターミナルを眺め、到着した夜行バスを見ながらあっちに乗りたかったなぁ・・・などと思っていたら、何やら賑やかな声が近づいてきた。ふと見ると同じ1系統に乗るであろう親子連れが同じバス停の少し離れたところで騒いでいた。朝から元気だな・・・とか思っているうちに、動物園方から出戸バスターミナル行き1系統が到着。

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J-BUSボディの日野レインボーだ。すでに澪つくしの局章の部分は何かを告知するゼッケンで覆われており、民営化の準備が進んでいることを物語っていた。7時29分、7人を乗せて発車。

阪和線の高架をくぐり、特に乗車もなく淡々と走り杭全へ。ラッシュの時間帯を走る便だが正月の早朝とあってはこんなものだろう。

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杭全の手前で国道25号に入ったが、特に混むこともなくスムーズに東へ進む。件の親子連れ、どうやら言葉の様子からアジア圏からの旅行者のようだが、どうやらどこで降りるかで家族会議を開いていたようだった。けたたましい声が響いて・・・はこなかったが、結構議論が伯仲しているようで降りる寸前まで意見が分かれていたようだった。そんな家族が降りたのは桑津西口。うーむ、どのような会議で桑津西口に決まったのだろうか。

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平野宮町で国道から外れ、対面通行の市道のような道へ入る。歩道はあるが両側に家が迫っていてやや圧迫感がある。その圧迫感から解放され南港通へ。平野公園前あたりからは個人宅と府営住宅(UR住宅か?)が入り混じり、車窓はまさに団地路線そのもの。

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しかし車内は閑散としたもので、あべの~桑津西口の件の海外親子連れと、平野東住宅前で同じくあべのからの客1人が降りただけ。

「次は、出戸バスターミナル、終点です・・・」

唐突に終点に辿り着いたような感じで、あっという間に終点の出戸バスターミナルに滑り込んだ。

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【エピローグ】

乗る前までは政令指定都市の1系統路線なのだから、大阪駅とかなんば発着のビル街を縫いながら走る路線だろうな・・・と路線図を見ていたが、見つけたのはあべの発で終点が大阪の端の方のターミナルという、どちらかと言えばローカル色が漂う路線が1系統であることに肩透かしに似た意外さを感じた。平日であれば平野の団地街からあべのへ向かう朝のラッシュと、いつまでも続く夕方~夜の退勤客でごった返しそうな路線構成に見えるのだが、休日の大阪市バスの1系統の顔は空気ばかりが主張する大都会のローカル線というのが面白く思えた。民営化後も残りそうな系統だが、こうしたギャップが民営化後も永く見れるかどうかは・・・わからない。

(平成30年1月3日乗車)

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