旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~

炭屋です。ヲタです。人畜無害です。何処かへ行ったり過去に前に挙げた内容を再掲したりしてます。

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93系統 川西バスターミナル~宝塚 阪急バス

【プロローグ】

川西と宝塚の間というのは、阪急電鉄が10分おきに電車を走らせているのでバスの入り込む余地はない、というのが大方の見解だったのが宝塚~大阪空港が走り出したあたりからバランスが変わった。

そして今年の9月から走り出したのが92・93系統である。起終点だけみれば阪急宝塚線と競合しているがこちらは国道176号バイパス沿いに進み、すでに運行実績を積み重ねている小浜、歌劇場前を通っているので棲み分けは出来ているように見えるが、実際はどうなのか・・・

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【川西BT~宝塚】

日曜昼下がりの川西BTはバスこそ何台も停まっているが、どことなく長閑な雰囲気に包まれていた。これから乗る宝塚行きは丁度川西BTに着いたようで客扱いを済ませるとロータリーを回って待機場へ。数分停まってこちらにやってきた。

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日野レインボーの新型である。宝塚営業所の所属で車内の路線図も見慣れた川西・猪名川版ではなく宝塚エリアのものでちょっとした旅情を感じる。

「お待たせしております。川西バスターミナル12時46分発の宝塚行きです・・・」

出発前の案内は地元路線でも聞くのだが、

「~まで〇〇円、~までは〇△円・・・」

と運賃の案内まで始まった。これは聞いたことがなかった。おそらく営業所独自の判断でこういう案内をしているのだと思うのだが、面白い試みに感じた。

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発車するとアステ川西をぐるっと回って小花交差点へ。ここを右折するのは尼崎線とまったく同じで、栄根から右折して郵便局前で左折も桃源台線と同じ。ここまでは特に見どころというものはない。この間の乗車もパラパラとまばら・・・上加茂で初めての降車があった。

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「おっ」と思ったのは中国道のオーバーパスを越えて右折し176号BPへ入ったあたりから。ここを通る便はこれまで大阪空港と宝塚を結ぶ系統だけだったので、地元の路線でここを通れるとなるとちょっと感慨深いものを感じる。

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野里に停まり乗降もそれなりにまとまったものがあった。そして安倉・・・と思ったがそれが結構遠い。路線バスならば2か所くらいはバス停があってもよさそうなくらいだ。帰ってから地図を見ると野里までは宝塚市内なのだが安倉の手前まで伊丹市内なのだ。これがあの長さの秘密なのかは定かではないが、興味深い一致ではある。

13時過ぎに安倉。宝塚市民病院前は実質、高速バスが発着する宝塚インターの接続バス停だがこの日はそれらしい客の乗降は見られず・・・

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小浜交差点を過ぎると宝塚市内の路線と同じように淡々と進み、レストランや自動車ディーラーの店が出たりと郊外的な雰囲気の中を進み

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やはり、というか歌劇場前に来るとつい目を凝らしてしまう。

国道から離れて阪急とJRの駅に挟まれたターミナルの片隅に停まって13時15分、宝塚に着いた。

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【エピローグ】

全体を通しては僕とあと一人くらいで、鶴之荘以降は立ち客も出たがそれらは宝塚市内の利用者。川西市内の乗降は片手もなかった。故に川西~宝塚の通し客はそれほど見込めないしダイヤも10時~16時に毎時1本あるだけだ。

面白いのはそれまで走っていた大阪空港~宝塚線が6~10時と17時だけになったという点。要するにそれまで毎時1本走らせていた空港線のデータイム運行便を川西BT行きに振り替えた、という事になる。

久代小を出ると大阪空港までノンストップな空港線よりは、少しでも集客が見込めそうな川西へ・・・という事なのかもしれないが、阪急宝塚線が並行する同区間でどこまで客を集められるか注目したい。

(平成29年12月17日乗車)

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