旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~

炭屋です。ヲタです。人畜無害です。何処かへ行ったり過去に前に挙げた内容を再掲したりしてます。

はじめてお越しになられた方は、ここを御一読いただければ幸いです..._〆( ´・ω・‘)

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無番 福岡空港国際線ターミナル~福岡空港国内線ターミナル 西鉄バス

(乗継元・とよのくに号

 

■プロローグ

福岡空港は何度か使ったことがある。空路で九州入りした時も、また高速バスのトランジット(乗り継ぎ)の中継点としても。ただその時に見かけていた「ターミナル間シャトルバス」だけは見るだけで乗ったことがなかった。

「とよのくに号」が国際線ターミナル着だという事を利用してようやく乗車する機会に出会えた。

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■国際線ターミナル~国内線ターミナル

とよのくに号」を降りて国際線ターミナル1階へ。羽田や関空に比べれば小ぶりなターミナルなので移動は容易だ。到着ゲート近くのドアから外へ出るとちょうど国内線ターミナル行きのシャトルバスが待機していたので早速乗り込む。

西鉄バス宇美営業所のノンステップタイプのエアロスター。西鉄バスであれば「西工」の車体を載せたバスであるのが定番であったはずだが、「西工」が無くなった今はメーカーボディに頼っているのが現状である。

車内はすでに立客もおり、空港内のシャトルバスらしくバゲッジスペースも設けられていたがそこも既にスーツケースで埋まっていた。大半がアジア系の客らしく女性の比率が高い。それだけ海外旅行が身近になったという事なのか。

11時22分、ターミナルを出発。ぐるりとターミナル前を廻るとそのまままっすぐ貨物エリアへ。

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航空会社の貨物取扱所やら整備の拠点があるところらしく、この便では停車するものの乗降はゼロ。ここは貨物や整備で勤務する社員が主な利用客なのだろう。

貨物エリアを過ぎると滑走路端の寂しいところに出てふとゲートの前に停まった・・・おもむろにゲートが開きスルスルと中へ入った。いわゆる「制限区域内」というところで一般者(もちろん車も)は入れないエリアだ。察するに空港で働くサービスカーやこのターミナル間シャトルバスといった特別に許可を受けた車だけが走れる道なのだろう。

フェンス1枚向こうは稼働中の滑走路で、

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(制限区域内ですが関係各所に許可を受けて掲載しています)

このようにタキシング(地上移動)中の航空機が間近に望めるので、航空ファンならずとも心躍る場所ではないだろうか。道路の幅は意外と広く、

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(制限区域内ですが関係各所に許可を受けて掲載しています)

国内線から国際線ターミナルへ向かう僚車と充分スライドできる程である。

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この「秘密の道路」を走った時間は僅か数分だが、これを通らずにターミナル間を移動しようと思えば、ずっと遠い金の隈側(つまり滑走路の南端)まで迂回するか、逆に北側を迂回しようとすると混雑する二又瀬の交差点を通らなければならず、これほど短い所要時間は望めない。

出口にも同じようなゲートがあり、出るとそこはもう国内線ターミナルの目の前だった。

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ぐるりとターミナル前を廻って国内線ターミナル南に到着。

 

■エピローグ

羽田や関空にもこういった構内シャトルバスは存在する。言うなれば規模の大きな国際線を擁する空港であれば規模の大小はあれどこういったシャトルバスは存在することになる。しかし福岡空港のように「制限区域」を利用したバイパスを使うといったパターンは珍しいのではないだろうか。

ちなみに運賃は無料。建前としては国際~国内乗り継ぎ客や先述した空港職員の移動手段を確保するため、であるのだが特に航空券を所持していなくても誰何されることはない。現に僕は国内線ターミナル前のレンタカー営業所に用があったので乗ったのだが、誰でも無料で10分少々の「小旅行」を楽しめる「乗りバス」おすすめの路線である。

(2017年9月22日乗車)

 

(乗継先・フェリーくるしま

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