旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~

炭屋です。ヲタです。人畜無害です。何処かへ行ったり過去に前に挙げた内容を再掲したりしてます。

はじめてお越しになられた方は、ここを御一読いただければ幸いです..._〆( ´・ω・‘)

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山陽道昼特急広島5号 大阪駅JR高速BT~広島BC 中国JRバス

よく考えたら、この新しいJR高速BTから高速バスに乗るというのは関西住みでありながら、意外と少ないような気がします。
「バスは始発から乗りたい」というヲタ的な思考からOCAT乗車だったり、大阪あべの橋乗車ってのはよくあるのですが、大阪駅からというのは旧ターミナルを通して数えるほどだったりします。

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そろそろ夕方の色になってるかな、と空を眺めていたら青いダブルデッカー車が到着。

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USJ始発の「山陽道昼特急広島5号」広島駅行き、中国JRバス担当便です。
アサインされた席は前寄りの窓側。周りを見ると中央席以外はさらりと埋まり乗車率はよさそうです。
16時半過ぎに出発。梅田貨物線の踏切を渡って福島界隈を通っての「定番ルート」で阪神高速の福島ランプから高速へ。

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淀川に浮かぶ夕陽を拝めるのは夕方大阪発の高速バスの特権で、これを見ながら淀川を渡ってしまうと「旅に出たなぁ」という実感がじわりと湧いてきます。
20分ほどで阪神高速は終わって、今度は中国池田インターから中国道へ。地元である川西市域はわずか1分ほどで通過。家のある方角を確認していたらもう宝塚市・・・という状況です。
この先、かつて宝塚インターやら西宮北インターといった乗降箇所があったのですがダイヤ改正を重ねていくうちにいつの間にか通過となってしまい、現在は大阪駅を出ると中筋駅まで乗降扱いは無くなっています。もっとも途中乗降の客数は全体からすれば知れたものでしたが・・・


交通量の多い西宮北付近のだらだら坂を越え、神戸JCTから山陽道へ。
うとうとしていたらいつの間にか山陽姫路東のインターを過ぎており、トンネル群の続く姫路市街地北部を抜けて最初の休憩地・白鳥PAに到着。

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今夜の「宿」入りは深夜で確定なので売店で弁当を購入。10分休憩というのはそういう意味でありがたいです。
動き出すとさっそく夕食開始。ふと周りを見ると持参組と購入組数人が弁当を広げておりなかなか壮観な風景が2階席で展開していました。
18時前は夕食には早い時間かもしれませんが、「食べられるうちに食べておく」のが移動中の食事の鉄則で、皆無意識にその鉄則に従っているのかも知れません。
それでも竜野西を過ぎるころには終わってしまい、またも手持ち無沙汰な時間が・・・

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2回目の休憩地・吉備SAはさすがに真っ暗。
休憩風景を撮ろうにも露出出しが上手くいかずブレブレの写真ばかりに・・・トラックの数が思ったよりも少ない、というのがここのSAの印象です。


動き出すと、車内はどちらかというと夜行バスの雰囲気。ダイヤ的にはまごうこと無き「昼行便」なのですが、車内灯の薄暗さと読書灯の明るさがどうみても「ドリーム号」的な何かを思わせます。
読書をしつつも、ときおりチラチラと風景を見たりして広島県に入ったことは確認。

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最後の休憩地・八幡PAには20時過ぎに到着。
7月とは思えないくらい爽やかで、バスに戻るのが惜しいくらいでした。しかし店らしい店はほとんどやっておらず、何もかもが漆黒の闇に溶け込んでいます。


本線に戻って太田川を渡ったのが40分過ぎ。

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最初の停留所、中筋駅では3人ほどが下車。関西側の停留所とは違って、広島では途中乗降の需要がコンスタントにあるようで羨ましい限りです。
次の不動院は一旦停止するも乗降はなく、21時を若干過ぎたあたりで広島バスセンター着。

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終点まで乗って行きたかったのですが、この後の「宿」を考えるとここで降りておくのが得策と思って後ろ髪を引かれる思いで下車しました。


開設からちょうど10周年を迎える山陽道昼特急広島号。当初はスーパーハイデッカー車での運行でしたがダブルデッカーになって、すっかり大阪~広島間の昼間の顔として定着した感があります。
「青春昼特急」の設定もこの路線の需要の内訳を細分化した結果派生したものであって、大元であるこの路線が安定しない事には派生すらしていなかったと思います。
多分この先大きな変化はないものと思われますが、取り巻く環境の変化をどのようにこの路線は取り込むのか、注目したいと思います。
(2012年7月17日乗車)

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