旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~

炭屋です。ヲタです。人畜無害です。何処かへ行ったり過去に前に挙げた内容を再掲したりしてます。

はじめてお越しになられた方は、ここを御一読いただければ幸いです..._〆( ´・ω・‘)

■こちらもよろしくです・・・

とにかくバス停を上げるブログ(関東バス・神戸市バス・西鉄バスのバス停をとにかく上げてます)

旅する炭屋@Instagram(お蔵入りした写真を適当に上げていろいろ書いてます)

■このブログについて
このブログは日々の日記ではなく、管理人のメモ帳と捉えて下さい。管理人が何か公共交通機関に乗ったとか、あとは乗り物に関して管理人がどこからか拾ってきたニュースがあった時とか、そういう時に更新される確率が高くなると思います(思います、と書いたのは管理人のサボタージュに起因するものとご理解いただければ幸いです)

■タグについて
「Archive」と付いている記事は前ブログからの記事移転分です(サイドバーにもタグ一覧はあります)

■「相互乗り入れ」について
リンクは自由です。そして「さよなら」も自由です。出来ましたらリンクをされる際にメールにてお知らせ下されば幸いです。

■その他
コメントは各記事の終わりにリンクを設けています。お気軽に書いて下さい(掲載の可否が管理人権限であることはご承知おき下さい)
(本文・SNS等の写真を使われたい方は管理人まで御一報下さい)

■Attention
Sorry! This blog is Japanese only. I don't accept to contact on besides Japanese.

JAL2052便 福岡/伊丹 日本航空

博多駅前での恒例の撮りバスも終え、福岡空港へ。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107230448j:plain

地下鉄ホームで待っていたら、なんと303系が到着。JR九州の福岡市交通局乗り入れでは103系が席捲している中でこの車両はレアそのもの。テンションも自然と上がる。


福岡空港は横長で(大概の空港がそうだが、ここはそれが強調されてる気がする)バスでやってきた人はこれから搭乗する航空会社を把握しておかないと、下手をするとトンデモなく歩かされる羽目になることで有名だ。幸い地下鉄でこの空港にアクセスした客はターミナル中央に出るのでそういった心配は少ない。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107230508j:plain

自動チェックイン機で例によって「アップグレード希望」の整理券を取ってセキュリティを通過。搭乗スポットで呼ばれるのを待っていたが、数席あった「クラスJ」は「瞬殺」された。フォロワーさんからは「JMBのステータスが上位であれば可能性大」と言われているので、まだ基本カード持ちな「不良僧」にそういった機会は回ってこない。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107230523j:plain

伊丹行きJAL2052便は日本航空の運航便だが、実際は子会社の「JALエクスプレス」の737-800がアサインされていた。いわゆる「共同引受便」である。格安航空に対抗する意味で設立された会社だが、実際の運航形態は親会社の路線の委託を請け負っているのが現状のようだ。
さすが幹線系統だけあって、出発5分前にはほぼすべての席が埋まった。定刻を少し過ぎたあたりでブロックアウトして方位16の側の滑走路末端へ。すると

「本日はワンワールドメンバーの日本航空をご利用下さいましてありがとうございます。離陸まで今しばらく時間がかかりますので、地上ですが機長よりご案内いたします・・・」
機長からのアナウンスが「地上」でかかった。こういうアナウンスって空の上でやるものという固定観念があっただけに大いに面喰らったが、逆にこういう場でのアナウンスというのも新鮮であり乗務員が臨機応変にこなしている感があって面白かった。
アナウンスが終わって数分のちにようやく滑走路へ出て離陸開始。離陸をすると一気に太宰府付近まで南下して東へ振り始める。眼下の景色は筑後川沿いの町並みまで進んでおり、玖珠の山々あたりで水平に保ったようだ。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107230542j:plain

離陸して15分くらいで九州を飛び出し、別府湾から伊予灘へ。このあたりからワゴンサービスが始まった。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107230555j:plain

今年1月の伊丹/羽田で初JALの時から飲んでいるのが「シークワーサージュース」だ。沖縄とは何の関係もない路線でチョイスした訳だが、やたらと旨かったので5回目となる今回も選んだ。通販で売っているという事だが、注文しようとは思わずこうして乗った時の「楽しみ」にしておきたい。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107230610j:plain

エマージェンシー時のビデオ放映移行、もてあまし気味だったテレビも水平飛行に移った時点で再び展開しこうして現在の位置とこれからの航路を示してくれる。これは面白い。あとは現在の気温やら到着地の気候、ニュースと協賛会社のCMが流れるが、個人的には「現在地情報」が次いつ流れるかが大いに気になった。


伊予市付近で四国上空に入り、これまた徳島付近まで横断するような格好で飛んでいく。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107230626j:plain

位置的には愛媛の山中あたりの上空なのだが、窓からは高知の市街地がくっきりと見えその先の室戸岬まで見通せた。地上であれば高知市内から国道55号をエッチラオッチラ走らなければ辿り着かないのだが、飛行機だとまさに「指呼の間」だという事を思い知らされる。


徳島の市街地の外れにある、小松島あたりで四国とも別れ紀淡海峡へ。あっという間に

f:id:tabisuru_sumiya:20171107230636j:plain

紀の川の河口と和歌山の市街地を望む。機体はこの頃になると再び大きく北へ振っておりいよいよ降下体制に入る。
ベルトサインも点いて軽い無重力っぽい感覚をお尻に受けながら気がつくと堺上空・・・
小刻みに右・左と機首を向け東大阪の上空に入ったあたりでギア降下。阪神高速の高架を過ぎたなと思ったらほどなく着陸。

f:id:tabisuru_sumiya:20171107230648j:plain

大阪(伊丹)空港には定刻より若干遅めの9時30分過ぎに着いた。
今朝の福岡に負けないくらい、大阪の空も青かった。


* * * *


遠からずJALエクスプレスは本体の日本航空に吸収合併される形で会社は無くなる、という話を聞いた。日本航空ではフォローしきれない分野・路線をこの会社が引き受け、格安航空に対抗しようという当初の目論見がどこまで成功したのかどうかは分からない。が、日本航空のままだったら分からなかったノウハウをJALエクスプレスは会得しているとするなら、この会社の立場は「吸収」ではなく「発展的解消」となる。合併後そういったノウハウを路線運営に活かし、格安航空に負けないフットワークの軽さを見せてほしいものである。
(2013年9月4日搭乗)

Ⓒ2017 旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~ひとり製作委員会