旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~

炭屋です。ヲタです。人畜無害です。何処かへ行ったり過去に前に挙げた内容を再掲したりしてます。

はじめてお越しになられた方は、ここを御一読いただければ幸いです..._〆( ´・ω・‘)

■こちらもよろしくです・・・

とにかくバス停を上げるブログ(関東バス・神戸市バス・西鉄バスのバス停をとにかく上げてます)

旅する炭屋@Instagram(お蔵入りした写真を適当に上げていろいろ書いてます)

■このブログについて
このブログは日々の日記ではなく、管理人のメモ帳と捉えて下さい。管理人が何か公共交通機関に乗ったとか、あとは乗り物に関して管理人がどこからか拾ってきたニュースがあった時とか、そういう時に更新される確率が高くなると思います(思います、と書いたのは管理人のサボタージュに起因するものとご理解いただければ幸いです)

■タグについて
「Archive」と付いている記事は前ブログからの記事移転分です(サイドバーにもタグ一覧はあります)

■「相互乗り入れ」について
リンクは自由です。そして「さよなら」も自由です。出来ましたらリンクをされる際にメールにてお知らせ下されば幸いです。

■その他
コメントは各記事の終わりにリンクを設けています。お気軽に書いて下さい(掲載の可否が管理人権限であることはご承知おき下さい)
(本文・SNS等の写真を使われたい方は管理人まで御一報下さい)

■Attention
Sorry! This blog is Japanese only. I don't accept to contact on besides Japanese.

臨時特急 ニセコスキーエクスプレス1号 ニセコ~小樽

ニセコ駅の待合室で、軽く「業務連絡」をすませ再び乗り鉄再開。そろそろ世間的には「動き始めて」いるので仕方のないところ。

今回の旅はさっきの「2号」で乗り潰しもある程度目途がついたので、基本的に気は楽である。

f:id:tabisuru_sumiya:20171105224737j:plain
ニセコ駅滞在20分で再び乗車。
今度は9013Dの特急「ニセコスキ―エクスプレス1号」小樽行きである。札幌まで行かず小樽止まりというのが微妙だが、この後小樽発の「4号」になってニセコへ行き、そして「3号」で札幌へ戻るという運用になっていうので問題はなさそう。

 

f:id:tabisuru_sumiya:20171105224807j:plain

f:id:tabisuru_sumiya:20171105224852j:plain

10時という時間帯がちょっと中途半端だったのか、この列車への乗車はまばらだった。それでも同じ車両にスキー帰りと思しき青い目の外国人女性が2人ほど乗ってきて、その区画だけは華やいでいた。


行き同様、3号車に居座っていると発車。先頭展望だった3号車だが、今度は最後尾になり「特等席」からの景色がどんどん前へ流れていきこれはこれで面白い。もっとも車掌と目がしょっちゅう合うので気まずさからそう長くは居れないのがネックである。

f:id:tabisuru_sumiya:20171105224820j:plain
倶知安着。ここでどかっとスキー客が乗り込んできて窓際はほぼ埋まった格好に。やはり「スキー」の列車愛称があるのだからスキー客が居ないとサマにならない。
「次は終点、小樽です。この先、何ヶ所かの駅で列車行き違いのため停車しますが、お客様の乗降はできません・・・」
単線らしい案内に思わず心躍る。さっそく隣の小沢で数分停車。

f:id:tabisuru_sumiya:20171105224940j:plain

倶知安方面のレールはもはや見えない。こんな感じで列車は来るの?とちょっと心配になったがしっかりと長万部方面行きの普通列車がやってきて行き違いは終了。こんな豪雪であっても列車は定刻に動く ― 当たり前の事ながらやっぱり凄いと思う。

f:id:tabisuru_sumiya:20171105225009j:plain

ひたすら白い世界、時折樹木や笹などを見ながら「ニセコスキーエクスプレス」を振り返ってみた。


-JTを使うことで「非日常」の旅の演出としては申し分ない
-小樽止めにしているあたり、需要に対し柔軟に対応している
-乗務員の接客も押しつけがましくなく、リゾート列車らしくさわやかなのも好印象


総じてJR北海道の戦略に則った列車であることは充分理解できた。
が、あえて残念な点も書いておく。


-音楽サービスが電源が入っていたが、放送等はまったくなされてなかった
-JTの車齢による経年劣化が目立つ
-PR不足なのでは?


一番上は他の車両に行ってないので断定するのは危険だが、音楽プレーヤー全盛のこの時代に無理してまで生かす事はしなくてもいいのでは、と思った。
やるなら北海道にちなんだアーティストの曲を流すとか、あえてクリプトン御膝元であることを活かしボーカロイドの市販されている曲を流すなどの「意外性」を盛り込めば、リゾート列車という「非日常性」にあいまって話題になると思う。


車両は致しかたない部分があるかもしれないが、いずれは大掛かりな補修か新たな種車を改造する事が必要になってくると思う。

最後の事については、旅行会社であるとかwebあたりでは徹底的になされている感があるが、鉄道系のPRの場で基本的なトコロである「駅」でのPRがイマイチ少ないように感じる。情報過多のこの時代にあっては、未だ口コミの威力も侮れない。駅でのPR強化は決して無駄ではないと思う。


うつらうつらしていると、停車した感じがあって目を覚ますと

f:id:tabisuru_sumiya:20171105225107j:plain

塩谷で長万部行きと行き違いの真っ最中だった。こういう悪天候の中だと、無骨ながらガッシリとした「国鉄型」は頼もしく見える。
「長らくのご乗車お疲れさまでした。まもなく小樽に到着致します・・・」
そして「2号」でも聞いたお決まりの観光案内が流れた。お決まりといいつつも、やっぱり旅をしている気分が高まる「味付け」として欠かせない存在である。

 

f:id:tabisuru_sumiya:20171105225135j:plain

f:id:tabisuru_sumiya:20171105225143j:plain

11時45分、小樽に到着。すぐに札幌方面へ乗り継げる案内はあったが、少しは雪の小樽の雰囲気を感じたいと思い改札に向かった。
(2012年1月5日乗車)

Ⓒ2017 旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~ひとり製作委員会