旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~

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はまゆう号 天文館~橘通1丁目 宮崎交通

この路線に乗るのは何年ぶりか。鹿児島在住時代は手軽に乗れる高速バスとしてよく乗ったものだが。

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「トワイライト神戸号」を降りた後、仕事のノルマをこなし17時過ぎに天文館のバス停に来たものの、16時25分の次は18時30分・・・そうだった、南九解散後は2時間おきになったんだっけ。とりあえず時間まで天文館の食堂で呑んだくれ、「蜂来饅頭」を買って再び天文館バス停へ。

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結構暗くなってきたが人の数、バスの数ともに増えており鹿児島の繁華街の活気の衰えが無い事に一安心する。酔いを醒ましていたら、

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宮崎行き「はまゆう号」最終便が到着。日野ブルーリボンのハイデッカーとはまた貴重な。事業者によっちゃ新セレガにさっさとリプレースしてしまうものだが、宮崎交通の「物持ち」の良さの前にはこの程度の車両を維持することくらい造作もなさそうだった。

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車内はトイレなし4列シート。宮崎交通の近距離路線車に共通のゴールデンイエローのシートが並ぶ。初めて乗った時はその派手さにびっくりしたものだが、今では宮崎交通らしさを感じるまでに馴染んできた。車体もピカピカならば、内装もピカピカでとても20年前のバスとは思えない。


僕を含め2人ほどが乗車。自由席なので思い思いの席に陣取れる。この時間となると前面展望は望めそうにないのであまり揺れそうにない車両中央部付近の席に陣取る。

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特に案内もなく発車し、ほどなく鹿児島中央駅前の南国交通バスターミナルに到着。3人ほどが乗り込む。ターミナルといっても旧施設は取り壊されており、今は駅から100メートルほど西に数台のバスを停めたら一杯というささやかなものになった。それでもカウンターや待合室は完備しておりバスターミナルとしての機能は果たしているのでおそらく暫定的なものなのだろう。


出発するとすぐに武トンネルに入り鹿児島インターから九州道へ。乗務員さんから案内放送があったがほとんど聞いておらず伊敷付近から意識(洒落ではなく)が無くなり気がついたら鹿児島空港のターミナルに横付けされるところだった。ここでドカドカと10人ほどが乗車してきた。学生風の若者グループ数人とビジネスマンが数人といった感じで、話している言葉からどうやら東南アジア系の若者のようだった。若者がおしゃべりに夢中なのは洋の東西を問わず共通したものを感じた。高速に戻って鹿児島空港南に差し掛かるものの乗車は無し。


彼らの甲高いおしゃべり声が少々耳障りだったがまたウトウトとし、気がついたら吉松に到着していた。ここで若者グループの数人が下車。さらに宮崎県に入ってまもないえびのインターで残りの若者が下車していき車内は静かになった。

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飯野、小林とバス停は続くが乗降は無くそのまま霧島SAに滑り込んだ。

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「ここで10分ほど休憩します」
外に出てみる。ひんやりとした空気が酔って火照った頬に当たってキモチがいい。「はまゆう号」の他はトラックが数台と乗用車が2台ほど。これほど閑散としたSAというのも珍しいのではないだろうか。売店の売り子さんもどこか手持ち無沙汰気味だった。


高原インターで乗車があったが、高崎東・都城北・高城・田野東・清武の各停留所は乗降ともになくさっさと通過。宮崎インターを過ぎると俄かに車窓が明るくなった。やはり都会はそれなりに明るい。

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「長らくのご乗車お疲れさまでした。まもなく宮交シティ到着です・・・」
結局4人ほどの客で鹿児島から宮崎まで乗りとおした勘定になる。JR特急「きりしま号」と競合する路線にしてはいやに寂しい。時間帯も関係したいたのかもしれないが・・・シャッターの下りた宮交シティに1人が降りていった。

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南宮崎駅前を過ぎ大淀川を渡るとそこは県庁付近。この間に「宮崎たまゆらの里」というバス停があったが例によって通過。何回か右左折を繰り返して橘通に入り最初の「橘通1丁目」バス停で降りた。「はまゆう号」はこの後デパート前に停まって宮崎駅前バスセンターで終点を迎えるはずだ。


久しぶりに乗った路線だが、南九州高速バスと共同運行で1時間おきに出ていた頃より少し勢いが無くなっているように感じた。決して鉄道に比べて遅れをとっている路線ではないので、ここは旧に復した1時間ヘッドのダイヤで安定した輸送が望まれる。そのためにも鹿児島側の事業者がはやくこの路線に参加されることが必須条件になる。実績からいけばいわさきバスネットワークと南国交通の混成ダイヤが現実的なのかなぁ・・・
(2010年10月18日乗車)

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