旅する炭屋~炭屋さんだって旅したい~

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D.Y.エクスプレス ハーヴェストライナー3号車

【路線データ】

  • 事業者:D.Y.エクスプレス
  • 路線名:ハーヴェストライナー3号車
  • 車両型:三菱ふそうエアロクィーン
  • 路線型:ツアーバス
  • 乗車日:平成22年8月28日
  • 乗車区間:大阪福島~新宿小田急前

【乗車記】

阪急の梅田駅から大阪駅構内を「大横断」し、高架下の「梅三小路」を抜けてたどり着いたのが毎日新聞社前・・・「大阪駅」となっているのですが、実際地図を見ると福島駅(大阪環状線)か阪神電鉄の福島駅の方が明らかに近いですよねぇ・・・
「横浜、東京行き、福岡行きハーヴェストライナーの受付はこちらでーす」
といった感じでしきりに声をかけている。ツアーバスには受付所みたいなものは無いとは聞いていましたが、バスターミナルから高速バスに乗り慣れている目には少し違和感を覚えました。プリントアウトした確認票と名前を言ってチェックを受け、
「それでは3号車になりますので、近くでお待ちください」
これで受付終了。後ろを見ると行列が出来ていて歩道の1/3ほどの埋め尽くしており、もちろん乗客とは関係ない人もここを通っているのだけど、半ば「占拠」している格好になっておりいささか気が引けます。

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21時40分過ぎに乗車予定の「3号車」が到着。と同時に「バスが着きましたので並んでください」という案内と共にバスに行列が出来ました。
「ハーヴェスト」の文字はフロントの団体名差しに書いてあるが、バスそのものにはそういう文字は無く成田ナンバーの「D.Y.エクスプレス」というバス会社の車両でした。
「電話番さん・・・えーっと、一番先頭の左列の通路側です」

乗務員さんにこちらの名前を言うと、ステップ近くに貼り付けてある座席表をチェック。この風景も観光バス的な風景ですね。車内は4列のシートが並び、トイレは無し。
確認票には「21時40分受付開始。22時出発」とありましたが、ジャンパーを着た係員と2名の乗務員さんで最終確認を取ってドアが閉まったのは22時10分頃。
「こんばんは。本日はハーヴェストライナー3号車をご利用頂きありがとうございます。今日は京都駅での乗車と、横浜駅、東京駅、ディズニーランドで降りるお客様がいらっしゃいませんのでこのまま新宿駅へ向かいます。定刻では7時前に到着ですが明日は5時半と早着が予想されますのでご了承願います・・・休憩は2時間後の御在所SA、牧之原SA、明朝の海老名SAです・・・」
予約客が居ないので乗車地をパスできる、ってのが何となくすごいなと思ったのが正直な感想。降車地の通過は民鉄系の夜行バスでもたまに見かけますが・・・新御堂筋を北上し、22時半過ぎに吹田インターから名神へ。直前くらいに車内灯が暗くなりました。
と、そこへ空いていた運転席直後の2席(JRで言う1CD席)に交替の乗務員さんがやってきて体を横にして休み始めて・・・客席で乗務員さんが休む風景を見たのは以前乗った「青春ドリームなごや」以来。その時も申し訳程度だったが「乗務員室」というカーテンがその一角にかかっていて一応仕切ってあったのですが・・・軽いカルチャーショックを覚えたような気がしました。
京都、大津と過ぎ新名神に入ったあたりから寝入ったようで、亀山JCTでの急減速で目が覚め東名阪に入った事を確認。しばらくしてさらに減速してどこかのSAに入ったみたいだがその直後、
「車が出せないじゃないか。すぐにどかせろよ!」
乗務員さんではなく、近くに停車していたトラック運転手さんの言。どうやら休憩停車しようとした場所の真横に、これから出発しようとしていたトラックが慌てて停車した様子。乗務員さんは平謝りで少しバックをかけようやく解決。

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「お休みのところ失礼します。御在所SA到着です。こちらで10分ほど休憩します。0時25分には出発します。近くには他のバスも多数停車しております。どうぞお乗り間違えのないように。このバスがDYエクスプレス、成田200の235です」
降りてみると近くにはオリオンツアーのバスやら無名のツアーバスなど数台がやはり同じように休憩しており乗務員さんの弁も頷けます。
ほぼ定刻に発車。大阪からここまで運転してきたベテランの乗務員さんが今度は「休憩スペース」に入り、ここからは若手の乗務員さんがハンドルを握る。発車して40分くらいで名港トリトンにさしかかったのは覚えてましたが、次に目が覚めたのも急減速で停車していくショック・・・

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2度目の休憩地・牧之原SAに到着。さっきの休憩地ではほとんどの客が降りたがここでは約半分といったところか。時刻は2時半過ぎ。
4時前、やたらガンガン揺れるなと思って携帯のマップで現在地を確認すると鮎沢PAを過ぎたあたり。東名高速でも有数のカーブが連続する「難所」だがあまりピッチを落とさず下っていく。そのせいか遠心力を感じる区間も。少し静かになったなと思ったらすでに大井松田を過ぎていた。

「おはようございます。海老名SA到着です。最後の休憩となりますのでお手ふきと歯ブラシを御用意しております。どうぞご利用ください・・・」

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4時半前に海老名SAで最後の休憩となった。フロントのダッシュボードの上にお手ふきと歯ブラシセットが鉛筆立てに並べてありました。
ここまで来ると新宿まではあと少しですが、ここまでハンドルを握ってきた乗務員さんは「休憩スペース」に滑り込むようにやってきて、ほとんど間無く寝息を立てて・・・
こちらもウトウトしかけ、気がついたら東京料金所を通過したところでした。首都高速に入ると若干混雑したがいつのまにか流れており、いつのまにかトンネルの中にあるループを進んでいました(多分最近出来た山手トンネルかと)
初台南(推定)で高速を降りたあたりで、
「改めましておはようございます。まもなく新宿駅に到着します。お忘れ物ないよう支度願います・・・」
西新宿1丁目で曲がり込み、新宿高速BTへの進入ルートを取るがそのままパスしハルク前のロータリーをぐるっと回って小田急新宿駅前に停車。

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荷物を受け取って歩道に出る。うーむ、何と言うか新宿駅西口・・・いややっぱり「新宿駅小田急前」ですよねぇ・・・乗車票にあった「新宿駅」には違いありませんが。
 (令和元年5月8日記事構成変更)

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